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三軒茶屋の改修/ House in Sangenjaya

建築概要

「空間の輪郭を読み替える」

都心住宅地の地下1階地上3階のRC造一戸建ての改修。建物を土地ごと購入し改修した後に再販する計画である。前面道路から平入りできる地下扱いの駐車場、1階と2+3階で分かれる2世帯の住戸が積層し階段室で繋がっている。

躯体による構成はそのまま、乾式で付加されていた要素できる限り取り払い、一つの大きな気積をつくる。外部から見て取れる湾曲した壁は内部で途切れることなくひとつながりに現れ、天井裏に隠れていた空間は気積の一部へと還元された。見いだされた気積の輪郭をなぞるように切り替えた仕上げは、空間の抑揚と合わさり居場所の手掛かりとなる。[苗渋航]

竣工:2023.12

計画地:東京都世田谷区

用途:一戸建ての住宅(改修)

敷地面積:167.36㎡

建築面積:114.59㎡

延床面積:296.48㎡

構造:RC造 地下1階 地上3階

撮影:中山 保寛

detail

Completion date:2023.12

Site:Setagaya,Tokyo

Principal use:Private residence (renovation)

Site area:167.36㎡

Building area:114.59㎡

Total floor area:296.48㎡

Structure:Reinforced concrete, 1 basement level and 3 above-ground stories

Photographing:Yasuhiro Nakayama

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